サッカー・
スポーツトレーニングサポート
私自身、小学生のころから身体が硬いことやケガが多いことで悩んでいました。 またプロ選手や大学生のトレーニング・リハビリをサポートをしていて、 子供のときにしたケガで悩んでいる選手がたくさんいました。
ジュニア世代からケガをしにくい身体の動き・使い方やケガをしっかり治すことが 大切と考えています。これまでの培ってきた経験や知識を活かし、みなさんの身体や 怪我の悩みを全力で解決・サポートをします。 どうぞよろしくお願いします!
・2013~2018年
山口県立豊浦高等学校サッカー部専属トレーナー
・2017~2018年
嘉麻ボーイズ(中学生混合硬式野球チーム)トレーナー
・2020~2022年
関西大学体育会サッカー部(関西学生リーグ1部)専属トレーナー
大会成績:関西選手権優勝、総理大臣杯出場1回、
インターカレッジ出場1回、天皇杯予選出場1回
・2021年
関西大学体育会自転車部フィジカルトレーナー(月2回)
・長井一真選手(京都サンガF.C.→水戸ホーリーホック所属)
・沼田駿也選手(関西学生サッカーリーグ得点王、
レノファ山口FC→FC町田ゼルビア所属)
・百田真登選手(奈良クラブ所属)
・山浦太希選手(プロゴルファー)
その他、オートバイクレーサー(社会人)、
大学自転車選手(インターカレッジ出場)、
高校生ラグビー選手(全国大会出場)、
小学生短距離陸上選手などもサポート。
こんにちは。
Tuningの井上です。
今回は、胸椎(背骨)のひねる動きのチェックになります。
どのスポーツにおいても胸椎(背骨)のひねる動きは重要になります。
打つ、投げる、蹴る、走るなどのスポーツ動きの他にも日常生活にも大切な動きになります。
ぜひ皆さんチャレンジしてみて下さい。
それでは、どうぞ!
腰の痛み、太ももの痛みが出ない範囲で行って下さい!
手を45°に開いて行う
おへそ ⁄ 臍
手を60°に開いて行う
みぞおち ⁄ 鳩尾
手を90°に開いて行う
むね ⁄ 胸
手を開いて対側の足で手をタッチする。
※手を近づけない。
届かない選手は腰椎分離症や腰痛が起こる可能性があります。
胸椎回旋ともも前の柔軟性のチェック
背筋が動かせているか
もも裏の筋肉を動かせているか
シュートがダイナミックになる
後ろからのボールをコントロールしやすくなる
ドリブルで捕まりにくくなる
こんにちは。
Tuningの井上です。
今回は「アームローテーション」の紹介です!
ボールなどを2つ用意して下さい!
ボールを持って8の字回し・反対回しに動かします。
慣れてきたら大きく又は速く動かしましょう
利き手 ボール1個
非利き手 ボール1個
両手 ボール2個
肩甲骨の動きをチェックする
肩甲骨と体幹の連動性・協調性を高める
肩甲骨が動くようになる
バランス能力を高めることができます
ドリブルなどでしなやかに動ける
速く動かせると足も速くなる
相手につかまりにくくなる
こんにちは。
Tuningの井上です。
今回は、軸や重心の動きを知るための「壁スクワット」の紹介です!
自分自身の動きを知ることは、パフォーマンスアップやケガの予防に繋がります。
この動きができないアスリートは身体が硬いだけでなく姿勢が悪かったり疲れやすかったりと様々な悪影響が出てきます。
壁につま先を付けてまっすぐ座る
手は下げて行う
手を広げて行う
手を挙げて行う(背骨の柔らかさもより必要になる)
① 膝が痛い場合は痛くない範囲で行う
② 背中が丸くならないようにする
③ つま先を壁につける
股関節と背骨の動きをチェックする
股関節が動かせるようになる
まっすぐ座われるようになる
足が速くなる
ジャンプ力が上がる
疲れにくくなる