サッカー

2012年U-12創部。政令指定都市でもある札幌市都心部の複合施設学校である資生館（しせいかん）小学校を中心に活動。夏季は天然芝グラウンド（資生館小）を中心に練習、冬季は小学校体育館のほか、区内にある体育館施設を利用し安定した練習会場を確保。夏季はサッカー、冬季はフットサルを中心に活動中。2021年度全道大会初出場のほか、2023年度には札幌市内のクラブチームでは４チーム目となる人工芝サッカー場（少年用）を南区芸術の森（常盤）に併設。2024年度よりグラウンドレンタルを含め主にリーグ戦や公式試合で使用。中学生のジュニアユースは2021年度より主に中学校にサッカー部がなく活動を継続できない選手を中心に創設。現在地区カブスリーグ1部所属。男女混成（サッカー）のほか、フットサルでは男女別に参加。女子に至ってはフットサル北海道選抜U-18（高校生）に中学生で飛び級選出の他、各種大会で上位入賞記録を持つ。 「美しく勝て！」「100人のプロ選手を送り出すよりも100人以上の社会で活躍できる卒業生の輩出を目指して…」の目標のように、試合に勝つだけ，うまくなるためだけの活動ではなく、自主性と自立をもって礼節他含めて活動できるクラブづくりと、育成主導の観点から選手といっしょに考え、指導者もまた「人間」ということを常に考えて、時には互いに上手に行かない場面も安易に答えを導き出さずにあえて回り道をしてしまう場面でも将来的に各々自身の力になるような活動を常に心がけています。 女子普及の観点からも小学生及び中学生女子の活動にも力を入れており、Enjoyレディースサッカーの札幌中央フットボールクラブ・クイーンズ（旧・YURIKOガールズ）も週1回の活動を中心に2024年度よりリニューアルする予定です。 2024年度全部員数100名を超え、更なる活動に向けて活動中です。